メーカーを中心に業界を調査していく中で、様々な角度から暮らしを支える製品を取り扱うこの会社を見つけ、志望しました。
内定をいただいた企業の中から東邦シートフレームを選んだ理由は、上司に相談しやすくフィードバックをもらいやすい、そんな会社の雰囲気が伺えたからです。入社後もギャップを感じませんでした。
人事総務室の業務内容は、会社行事の設営から情報の取り扱いがデリケートな仕事まで多岐にわたります。その中で私が主に担当しているものは勤怠管理です。勤怠管理は正確な給与計算に必要なだけではなく、従業員の皆さんが健全な職場環境を維持しているかを確認する重要な業務と言えます。
いろいろな仕事をまかせてもらえることに仕事のやりがいを感じています。時には他部署の協力を仰ぎながら進めていくこともあり、形になった時は達成感を感じます。また、規則やルールの作成に携わるような業務を担当させてもらった時には、その責任の分、やりがいもひとしおでした。
業務効率化に向けた改善案を提案することです。任される仕事が増えていく中で、引き継ぎを受けた業務を鵜呑みにするのではなく、自分の中で内容をかみ砕き、より効率の良い方法を考え提案していこうと考えています。経験と知識のある上司がサポートしてくれるので、あまり不安はありません。
就職後は1日の大部分を会社のコミュニティで過ごすことになります。そのため、企業とのミスマッチを防ぐためには業界、業務内容、待遇と同じくらい職場が自分と合うかが重要になってくると考えています。
興味を持った企業には積極的にコンタクトを取り、説明会や面接から会社の雰囲気を想像すると良いかもしれません。