RECRUIT採用情報

先輩社員インタビュー

現場・現物・現実を意識して仕事に取り組んでいます

生産技術部 設備管理室 佐藤 (2025年入社)

入社の動機は?

大学3年生の時に当社のインターンシップに参加した際に、1質問すると10返してくださる先輩社員の方々が多く、非常に風通しの良い職場であると感じて入社を決めました。また、容器・建材・鉄道関係といった複数のものづくりに携わることができることも入社を決めた大きな理由の1つです。

業務内容及び仕事のやりがいについて教えてください。

私が所属している生産技術部設備管理室では、事業所内の受変電設備や排水処理設備といったインフラ設備の保守点検業務、工場建屋の営繕業務、生産設備やクレーンといった共有設備の保守点検業務、産業廃棄物の管理業務といった、安全にものづくりを行うために必要な環境の維持・管理業務を行っています。
生産設備のトラブル対応などで経験を積むほど、「技術的な視点から設備を見る目」や「異常の予兆を感じる感覚」が鍛えられることが仕事のやりがいとなっています(トラブルが無いことが1番ですが・・・)。また、設備の更新や新しい設備の導入・立ち上げに1から携わることができることもやりがいだと思います。

これからの目標はどんなことですか?

私は機械工学科出身ですが設備管理では機械だけではなく、電気、制御、エネルギー管理といった幅広い分野の知識と技術が必要となるため、日々の業務を通して自身のスキルを向上させることが目標です。また、現場・現物・現実の三現主義を意識して臨機応変に対応できる技術者に成長していきたいです。

学生の皆さんへ一言!

就活サイトや会社HPの情報だけではなく、実際にインターンシップや工場見学に参加して自身が感じたことも企業選びの参考にしてもらいたいと思います。
また、単位取得や研究も大事ですが、学生時代にしかできないことを存分に楽しんでもらえればと思います。